パイプタバコを吸うにはいくつかコツが必要になる。
まずは葉っぱの詰め方から俺なりのコツを書いてみたいと思う。 昔からある詰め方は俗に言う3回詰め。 これはその名の通り3回に分けて、最初はふんわりと、次は少しきつめに、そして最後はきっちり詰める方法。 詳しい詰め方は専門サイトなどご覧頂ければ、図が入っているので分かりやすいかと思う。 俺はこの3回詰めは実は最初の2度程しかやったことがないのだ。 と言うのも始めた当初色々なサイトを見て周り、やがてフランクメソッドという新しい詰め方を見つけたからだ。 フランクメソッド これは元々競技用に考案されたものらしいのだが、3回詰めより簡単でしかも味が良くなり、 火の持続も長くなるという、正に画期的な新しい方法なのである。 しかし動画を見て、説明文を読んでもイマイチやり方がわからなかった。 最初はパラパラとチャンバーに葉っぱを落とす要領で軽く入れ、次に指につまんだ葉っぱをチャンバーの 上に乗せ、両方の親指で中心に向かって時間をかけてマッサージ(こういう表現がなされている)をするというもの。 説明の通りやってみてもただの1度も成功せず、こういうものなのかと思っていたのだが、休日に買い物に行った際タバコ専門店へお邪魔し、色々話を聞いてみた。 そこで教わった方法はフランクメソッドと原型は同じものだが、それよりも簡単で分かりやすいものだった。 チャンバーに軽く入れ、葉っぱを指につまむまでは同じなのだが、詰める際に指(爪)でチャンバーに沿って 少しずつ押し込んで行くというもの。 中心部分には決して触れないのが最大のコツ。 着火も簡単で煙の入り方が非常にスムーズ、味が確かに良いのだ! 是非ともこれからパイプを始めようと思っておられる方はこの方法をお勧めする。
by uriurinyanko
| 2012-11-20 22:46
| タバコ
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